あっおぼえてる

小学1年生のAちゃん、Helloと上がってきた手には

「My leg hurts.」

とつたない字で書いた紙。

 

学校でけがをしたんだそうです。お母さんかおばあちゃんに教えてもらって書いたんだろうね(^_-)-☆

足をけがしたのに、なんだか誇らしげ(;^_^A

 

 

部屋に入るとフォルダを取り出し

「やってきた。

2枚ともやってきたよ。」

とライティングの紙を一番に見せてくれました。枠外に自主的に書いた文もあります。

 

スタンプを押してもらって「嬉しい!!!」とジャンプする元気なAちゃんです。

 

Aちゃんは年少さんの頃、ママと離れたくなくて何か月も泣き続けていました。

床に転がってレッスンに参加しなかった時もあったな。

 

Aちゃんに覚えてるっ?って聞いてみると

「あーおぼえてる。ママーって泣いてたな。」と他人事のように笑っていました。

 

うちの子、大丈夫かなと不安に思っている年少さんのお母さん達にAちゃんの姿を見せてあげたいな。気分がのる時ものらない時も、みんなあります。それでも子どもって、どんどん成長していくのです。

 

英語をスラスラ言える様子を見る時は、もちろん嬉しいけれど、

ヤル気に溢れた姿を見る時は、もっと嬉しい。

 

だって、「やってみよう」って気持ちを持って続けていれば、間違いなく英語は得意になっていくのですから!!!