計画力UPで育つ”自分が”

計画力UP講座の2回目。

初めて計画ノートを使った2週間を振り返りながら、次のステップを考えていきました。

 

お父さん、お母さん達は、「まだ日々の行動に大きな変化は見えていません」と、おっしゃっていましたが、子ども達の発言の端々には大きな変化がありました。👏👏👏

 

 

「前は、チャレンジとかしてたら、途中で、お母さんが買い物行くっていうから、やってるのにやめないとあかんかった。

けど、(今週は)行くって分かってたから、それまに終わらせた。」

 

なぜ、分かってたか聞いてみると

 

「なんか予定あるか聞いたから。」

 

 

計画ノートの目的は、時間通りに動くロボットになることではなく、自分が主体的になることです。

I am in charge.

 

 

「やろうと思ってたのに、XXXのせいで出来なかった」

XXXには、いろんな言い訳が入ります。(宿題が多かった、○○が邪魔をした、周りがうるさかった…)

大人でも、つい使っています。(忙しかった、物わかりの悪い相手のせい、景気のせい…)

 

 

「やろうと思うから、(家族の)予定を聞いておいた」

何かのせいにするのではなく、”自分が”決めて、そのために周りの予定を確認するという行動をとれたのは、大きな成長だと思いませんか。

 

 

今日は、これからの成長も楽しみな4年生達に刺激をもらいました。

2週間後のフォローアップで様子を聞くのが楽しみです!

 

 

絵本100冊”と”辞書引き”の子ども英語スクール@奈良 fuyu-Kids
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