間違ってOK

 週末は、高学年チームと低学年チームそれぞれにMovie Dayを楽しみました!

 

普段のレッスンでもそうですが、ゲームをしている様子をみて改めて感じたのですが、とっさに英語で話しかけられたり、ゲームで英語で答える時の反応は様々です。

 

 

 

 

 

 

 

 

語学の上達が早いのは、Aくん、Bくんのどちらだと思いますか。

 

例えば、"Do you play any sports?"と聞かれたすると、

 

Aくんは

"tennis"と即答。

 

Bくんは

"えっ、えっ、どういう意味?スポーツしますかって意味?”と、不安そうに聞いてから"Yes, I do."と答えます。

 

Bくんの答のほうが正しかったとしても、Aくんの即答は素晴らしいと思いませんか。

 

いっぱい練習をして、いっぱい間違うためにfuyu-Kidsがあります。

上手に言えないし、間違いそうだから、みんなの前で声を出すのが、恥ずかしくてイヤだと、子どもが言っていたら、「その恥ずかしい気持ちや緊張するのも良く分かる」と共感したうえで、「でも、今のうちにいっぱい間違えて、上手になる練習をしてるんだよ」と言ってあげてくださいね。

 

”絵本100冊”と”辞書引き”の子ども英語スクール@奈良 fuyu-Kids
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