計画のノートを1ヵ月、続けてみての感想をAちゃんに聞いてみました。
「んー、自分の1日を振り返ることができた」
という答えが返ってきたものの、それ以上の感想はでてきません。
そこで、マインドマップ(※1)を作ってもらいました。中心となる言葉のヒントを出すと、DictionaryMap(※2)を作り慣れているので、スラスラと書いていきます。
それをベースに話してもらうと、
「最初は出来るかなと不安だった。
大人みたいなノートでカッコいいと思って、やってみたら楽しかった。
今は、忘れることもあるけど、自分の時間が見えるようになった。
集中して勉強を終わらせられるようになった。
これからは、賢くなるために勉強も計画もがんばる。」
と、自分の気持ちも計画する意味も表現できていて、成長してるんだなぁと感動でした。
やっぱり、Mapって使える!
※1マインドマップ: トニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと(Wikipediaより)
※2DictionaryMap: fuyu-Kidsでは、マインドマップをベースに辞書を引きながら思考力・発想力を拡げる方法を独自につくっています。
”絵本100冊”と”辞書引き”の子ども英語スクール@奈良 fuyu-Kids
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